好きな人を好きになった理由なんていらない。

好きになるのに理由なんてない。よく聞く言葉だ。

以前はよくわからなかった。

でも、私・・・二次元だけど・・・

イースのドギさんを好きになって、分かるようになった。
(ドギさんって誰って方は「イース ドギ」で検索。8ならこのブログのサイドバーのバナー)

ドギさんを見た瞬間好きだった。すぐに好きだと思った。

ドギさんのこと好きになった後に考えると好きなところはたくさんあった。
高身長、筋肉マッチョ、兄貴肌、頼りになる、いい声、短髪・・・などなど。

イースのドギさんが活躍するたびに好きなところ、好きな場面は増えていく。
ドギさんの言い方、笑い方も好き。「へへっ」って可愛い。
ドギさんが発する言葉、一つ一つが宝石より綺麗に思える。

でもイース9のドギさんは、私が好きな短髪ではなくなった。
好きになったときと違って8からヒゲも生えた。

それでも好きなのだ。気持ちは変わらない。いや、ますます大きくなった。
(ファルコムによって)新しいドギさんが生まれても私はドギさんが好き。
結局、好きな理由は後付け。

以前、このブログで「筋肉ムキムキ(重要)」と書いたが、それさえも今はどうでもいい。
(そのときのブログ↓)

ys-dogi.hatenablog.com

たとえガリガリになったって・・・好きなんだ。
好きなところが減っても、なくなっても好き。

ドギさんが強がったって、弱気になったって全部がドギさんなのだから。
かっこつけたってドギさんだし、かっこ悪くたってドギさんだ。
いい格好してもドギさんはドギさんだから意味がない。
ドギさんはドギさん以上にもなれないし、ドギさん以下にもなれない。

ドギさんは「カッコイイ」けれど
好きな理由はどこ?と聞かれたら「カッコイイから」では足りない。
すべてが好きなのに。カッコイイだけだったらたくさんいる。

ドギさんと似たようなキャラで、イース セルセタの樹海のデュレンさんがいる。
デュレンさんも大男、頼りになる、お人好しなどドギさんに似てる。
でも私はドギさんのほうが好きなのだ。(デュレンさんも好きだけど違う好き)
セルセタでドギさんが回想に出てきたときの喜びといったら・・・。
ドギさんの代わりはいないんだなとセルセタでより感じた。

じゃあ、なぜドギさんのほうが好きなのか。似てるのに。
性格も体格もドギさんに似てるのに。

やっぱり「好きだから」しか答えられない。
心にときめきをくれるのはいつだってドギさんなんだ。
優しいから、頼りになるから、カッコイイから。そういう人の代わりはいる。
けれど、好きな人の代わりはいない。ドギさんの代わりはいない。
好きな理由なんてないってそういうことなんだと思った。

ドギさんが好きなんだ。
ドギさんのことを考えるだけで胸が高鳴るんだ。
こういうことは今までなかった・・・。

好きな理由というよりドギさんのすべてを語りたい。そのすべてが好きなんだから。

それほど、私はドギさんが好きになってしまった。

もう戻れない・・・二次元なのに深く深くなってしまった。戻れないね・・・。

愛は愛の上に愛を作ったりしないさとつんくさんが歌詞にしてたことを思い出した。
愛を上に作ったり下に作っているのは人間だ。弱い私だ。

私はドギさんへの愛を作っているけれど、二次元だから私の愛は輝かない。
だって愛は私の中では輝かない。受け取る相手がいてこそ、だ。
ドギさんの中でしか私の愛は輝かない。
でもドギさんは二次元だから私の愛がドギさんの中にいくことはない。

ドギさんとどうにもなれないことは理解しているし
ドギさんには幸せになってほしいと強く願ってる。
(アドルと冒険するなりエフィちゃんと結婚するなり)

私は、ただただ、ドギさんのことを好きなだけ。

・・・それでいいや。本音は寂しくてもね。
私の中で愛を作って大きくしていくだけだ。決して輝くことのない愛を。

「ドギさんが好き」

ただそれが書きたかっただけの今日。
私、またドギ熱中症ですな・・・夏はまだだぞ~。

 

この記事、ドギと何回書いたかね?とんでもない数が出そうだ。

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