初めてノベルゲームに挑戦!
今までノベルゲームは避けてきました。
私は乙女ゲー&ギャルゲーでも恋愛シミュレーションゲームが好きで
ときめきメモリアル、金色のコルダ、ラブレボ、アマガミ、ドリームクラブなどなど。
ただ選択肢を選んで物語を進めていくゲームよりゲーム性があるものが好きでした。
しかし、シミュレーションは数少ないんですよね。
世の中、恋愛アドベンチャーゲームばかり。
その人気に嫉妬?して、私はノベルゲームがあまり好きではありませんでした。
ですが、初めてノベルゲームを買いました。食わず嫌いはダメだな・・・と。
初めてのノベルゲームは・・・
VitaでPSストアからDLした「街 ~運命の交差点~ 特別篇(PSP)」です。
このゲームは1998年にセガサターンで発売され、
その後PS版が1999年にPSP版が2006年に。私が買ったのはPSP版。
もう20年以上も前のゲームなんですね。このゲームの渋谷も20年前。
公衆電話、ポケベル、ISDN回線など、時代を感じます。
この街というゲームを買った理由。
主人公は8人いるのですが
主人公の1人が選んだ行動(選択肢)によって、他の主人公の物語にも影響を与えていくというもの。
そこが魅力的に見えました。選択肢を選ぶだけじゃつまらない!と。
最初は興味のない主人公の物語が面白くなるいいシステムでした。
あぁ、ここの主人公の行動がこっちの主人公に繋がってる!と。
まだ一部好きじゃないシナリオありますけどね。
いろんなジャンルの物語が読める点も良い。
街は実写なので、最初は抵抗がありましたが今は楽しく読んでます。
役者さんの名前をあまり知らないので、どの人が有名か分かりませんが
北陽の伊藤さおりさんが出ています。谷山紀章さんも。
ノベルゲームなのに、難易度が選べるのも驚いた。
HARDだとバッドエンドが増えるらしい。
一応、EASYでやってます。
クリアしたらバッドエンドも見たいし、HARDでもやってみようかな。
今のところ、悪いところは既読スキップが出来ないところかな。
バッドエンドになったら、セーブしたところからやり直し。
文章をスキップしたいけれど、出来ない。
それと「オタク刑事、走る!」での爆弾解除は
間違えたら渋谷が爆破なのに、正解だと爆弾は偽物だったとなるのもちょっと残念でした。
まだクリアしていないので、きちんとクリアしてからまた感想を書きたいと思います。
チンチコーレ!(七曜会の挨拶です)
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